知床釧路研修


平成22年 12月14日(火)〜12月17日(金)
  
 目的 : 世界遺産の知床やラムサール条約に登録された釧路湿原の雄大な自然に触れるとともに
    人々の自然保護や野生生物とのかかわりを直接体験し、これからの自らの生き方を考える。

 

 1日目

       
オホーツク流氷館: 天使クリオネや
フウセンウオが飼育展示されています。
   
マイナス18度の流氷体験室!!  知床博物館知床半島の歴史や
野生動物について学びました。

 ◆◇ 夕食 ◇◆
       
サケの解体ショー!!   ☆ 残さず 美味しく いただきました ☆

 

 2日目

       
 知床研修           極寒を体験しました。  雪にコンデンスミルクをかけて…
 〜 釧路へ移動 〜

 

 3日目

       
 エゾフクロウ ヒッコリーウィンドで昼食 釧路湿原で記念撮影 
       
釧路市博物館 : タンチョウをイメージして作られた建物で、釧路の歴史や生物などが立体展示されています。

 

 4日目

         
 標茶高校との交流柏陵高校の
学校紹介をしました。
バター作り体験 標茶高校の牛舎見学 
 ◆◇ 生徒の感想 ◇◆
日本に3つしかない自然遺産の1つである知床に 来た!! と思うと、凄いと改めて思った。
自然遺産であるからこそ、出来ることが限られてくると思うけど、今後も今と同じような風景を残していって欲しいと思った。

 ◆◇ 生徒の感想 ◇◆
宿泊場所でのサケの解体ショーや、知床博物館などで、アイヌ文化に触れることができた。
アイヌ文化は現代の我々の生活の教訓となることも多いので、もっと調べてみたい。