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釧路知床研修
平成21年12月15日(火)〜12月18日(金) 3泊4日
3日目
摩周湖を見学した後、伊藤サンクチュアリ鶴居村でタンチョウを観察しました。 温根内ビジターセンターでは釧路湿原の生態などを学びました。

4日目
釧路博物館、和商市場、釧路湿原、釧路動物園を見学しました。釧路博物館は展示がとても充実しており、釧路の風土と産業の歴史や環境保全との関わり方について学びました。




 環境科学コース2年生は、7月の屋久島研修と今回の釧路知床研修と年2回の研修旅行を実施しています。
 環境の異なる様々な自然にふれて感動し、そこに生息する生物と人間との共生のあり方について学び考え、将来につながる本物の体験ができます。









1日目
福岡空港を出発し、女満別空港へ到着。 網走オホーツク流氷館でオホーツク海、流氷の下にいるクリオネや、フウセンウオを見学しました。また、本物の流氷を展示する流氷体験室に入り、マイナス18度を体感しました。
                                                             

「研修目的」
世界遺産の知床や、ラムサール条約に登録された釧路湿原の雄大な自然に触れるとともに、人々の自然保護や野生生物との関わりを直接に体験し、これからの生き方を考える。

2日目
一日知床研修。 知床の生態観察やフレペの滝散策、ワシウォッチング等を体験しました。