(7月)
環境科学コースの2年生は,1学期末に3泊4日で屋久島を訪問します。
世界遺産に登録された屋久島の原生自然に触れるとともに,自然と人間の共存を目指す屋久島の「環境文化」を直接体験し,これからの生き方を考えることを目的としています。
ウミガメ館でウミガメの生態や、産卵観察についての注意事項について学びました。 |
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貴重な産卵の観察をするため、日が暮れてから永田いなか浜に全員で向かいました。 屋久島では、5月〜7月にかけて産卵を見ることができるそうです。 ウミガメ産卵の際は照明やカメラのフラッシュをあてることは禁止されています。しかし、この貴重なシーンは肉眼で観ることができました。 |
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台風の影響が心配されましたが、雨の中 |
屋久杉自然館では、樹齢何千年にもおよぶ |